基礎体温表を毎日習慣化する意味とは!?

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妊活で月日が流れると

 

一番最初のことを忘れがち。

 

 

もう一度、振り返ってみようと思います。

 

 

「基礎体温表」です。

 

 

基礎体温を記録することは

 

排卵日を予想するのと

 

同時に体調を把握するのに

 

とても役立ちます。

 

 

 

基礎体温とは運動や食事、

 

感情の浮き沈みの影響を除き、

 

基礎代謝のみが反映された体温のことです。

 

 

 

一般的には一定時間(4〜5時間)以上の睡眠から

 

目覚めたとき、安静な状態で測定した体温のことです。

 

 

 

朝目覚めたら起き上がる前に

 

専用の体温計を使って測定します。

 

 

基礎体温を今まで測っていなかった場合は

 

測ってみようと思った時から

 

測ると良いですよ。

 

 

 

もしくは、生理開始日から記録するのも

 

わかりやすいのでオススメです。

 

 

排卵がきちんとされている方は2〜3周期分、

 

基礎体温を記録すると低温相と高温相とが

 

分かるのはなんとなくで構いません、

 

 

 

低温相と高温相、

 

その境目が排卵日と判断できますよ。

 

 

 

基礎体温は手軽に自分でできますし、

 

数値としてはっきりと変化が見えます。

 

 

毎日つけることで

 

生理周期が安定しているのか、

 

排卵がされているのか分かってくるので

 

健康管理だと思って下されば良いかなと思います。

 

 

 

また、排卵日が近づくと

 

おりものの量が増えます。

 

 

卵の白身のような透明なおりものが増えたら

 

排卵日が近づいている合図です。

 

 

基礎体温やおりものの変化から

 

正確な排卵日を特定することは

 

難しいです。

 

 

 

しかし、

 

自分で排卵があったかどうかの確認や

 

いつ頃にあったのかなどの簡単な判断には

 

役立つとお思います。

 

 

基礎体温を記録することが

 

ストレスにならないのであれば

 

継続してくださいね。

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