排卵のメカニズムを知って早く妊活卒業しませんか?

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タイミング法をされているあなたへ

 

 

 

妊活中、まずはタイミング法からスタート

 

している方は多いと思います。

 

タイミング法はその名の通り

排卵のタイミングに合わせて

 

セックスをするという方法。

 

この「排卵」

妊活するうえで当たり前のように出てくる言葉…

排卵を知っているのと

 

知らないのでは

 

タイミング法に大きな

 

差が生まれてしまいます。

知識を深め

 

ご自分の身体を深く知ることで

 

妊活を早く卒業できます。

 

 

 

このブログをご覧になり

 

ただ妊活をするよりも

 

卒業を意識しながらの妊活を

 

進めるきっかけになればと思います。

 

排卵とは、

 

卵巣の中で18〜20mmほどに

育った卵胞に

 

時期だから「排卵しなさい」

 

という脳からの

命令ホルモン(黄体化ホルモン)が

大量に分泌され、

 

約40時間以内に卵胞の

壁が破れて卵子が腹腔内に出ていく状態のこと。

 

この排卵が起こる日を

 

排卵日

 

と言います。

女性の排卵は生理から

次の生理の間に

 

 

1度あります。

 

平均的生理周期は

 

25〜38日で、

 

その周期の

中間くらいで排卵が行われます。

 

そのときに

妊娠しなければ

 

 

黄体は排卵後およそ10日で

変性し始めます。

 

 

そして、子宮内膜を維持してきた

 

ホルモンが減少し、

 

排卵後約2週間で

子宮内膜が新しいものに変わるために

 

剥がれ落ちます。

 

 

これが生理です。

具体的にこの排卵の仕組みを

 

詳しくみていきましょう。

卵巣から約1ヶ月に1回、

通常は1個の卵子が排卵されます。

 

生理のときに

 

脳の視床下部から脳下垂体に

司令がでて、

 

卵胞刺激ホルモンを分泌して

卵巣内の卵胞に働きかけます。

刺激された卵胞は発育し、

卵胞ホルモンであるエストロゲンを

分泌します。

このホルモンによって

子宮内膜が厚くなります。

 

卵胞が成熟しエストロゲンの分泌が

促せされると、

 

脳下垂体から

 

黄体化ホルモンが分泌され

 

排卵する指示を出します。

卵子を包んでいる卵胞の膜が破裂し、

中の卵子は卵巣の外に排出されます。

 

 

これが排卵の流れです。

ここまでお伝えしたことを

 

再度確認しても

脳からの命令ホルモンが

重要な役割を果たしていることに

 

気づくと思います。

 

ホルモンに指令を出すのが

 

脳の視床下部。

視床下部とは、

 

ホルモンの分泌を統括する場所に

 

なっています。

 

その視床下部には

 

自律神経の中枢も存在し

自律神経が乱れると

視床下部がもろに影響を受け、

 

ホルモンバランスが崩れる

 

という仕組みです。

 

心と身体にストレスがかかり、

 

生理リズムが

崩れてしまうのには、

このような明確な理由が

 

あることになります。

排卵と生理周期

 

ホルモン、ストレス

 

自律神経が

 

パズルのように

 

組み立てられたと思います。

 

 

これらから

 

結論として

規則正しい排卵のためには

視床下部やホルモンの働きが

重要となります。

規則正しい排卵には

 

ストレスに対処することが

 

 

一番の近道です。

 

 

ストレスに対処するには

 

こんな方法があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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