ホルモンバランスのセルフチェック

FavoriteLoadingお気に入り追加する

妊活で一番大事なホルモン。

 

 

 

ホルモンバランスが

乱れないようにと気にかけていることだと思います。

 

 

 

今回はホルモンバランスを

 

セルフチェックしましょう。

まず、

ホルモンバランスとは、視床下部と下垂体、

卵巣が連携して行う女性ホルモンの

卵胞ホルモン(エストロゲン)、

黄体ホルモン(プロゲステロン)の

コントロールを意味します。

視床下部と下垂体は脳の中心部にあり、

自律神経やホルモン分泌をコントロールする

役割をしています。

女性の体はこの視床下部と下垂体の関係により

ホルモンが分泌され正常な生理周期が

起こります。

 

そしてこのホルモンバランスが乱れたり、

ホルモンの機能が滞ると生理不順や

妊娠しにくいなどの状況を招いてしまいます。

他にも重い生理痛や無月経など

体の機能に悪影響を及ぼしてしまいます。

不規則な生活や偏った食生活などにより

栄養バランスが乱れ、

ホルモンバランスの乱れを招きます。

妊娠しやすい身体作りのために

ホルモンバランスが正常であることが

必要な要素になります。

正常に整えておくために日常生活で

できることの一つに、

食習慣を整えるというものがあります。

セルフチェックをしてみましょう。

 

いくつ当てはまりますか?

 

・野菜の摂取量は1食に両手1杯以下

・油ものをよく食べる

・コンビニ弁当や菓子パンをよく食べる

・魚よりも肉をよく食べる

・乳飲料をよく飲む

・きのこや海藻類はあまり食べない

・インスタント食品をよく利用する

・コーヒーや紅茶をよく飲む

・外食が多い

いくつ当てはまったでしょうか?

上記のチェック項目は、当てはまるものが

多いほど、ホルモンバランスを乱す

食習慣といえます。

一つでも改善できたら

 

ホルモンバランスの調整が

 

良好な身体に近づくと思います。

 

 

まずはできることから

 

始めてくださいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です