基礎体温表はあくまでも指標の一つ

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妊娠しやすい身体作りのために

自分自身の心と身体を知ることは

とても重要ですよね。

 

 

女性のに身体は生理リズムがあり、

そのリズムの変化で

体温も変動することをご存知でしたか?

 

 

人間の身体のメカニズムを知ることで、

妊活にも役立てていけると思います。

 

まず、生理によって

体温は変化します。

 

かといって、

大幅に上下することはありません。

 

 

毎日目覚めてベッドを出るまでの間に

基礎体温を測定することで

その変化を確認することができます。

 

 

生理が近づくと

体温が低くなる「低温期」に

なります。

 

 

基礎体温を測定していくことで

比較的体温が高い「高温期」と

低めの「低温期」に

なんとなく分かれていることに

気付くと思います。

 

 

生理開始から約14日後に

排卵すると言われています。

 

 

排卵日が過ぎると体温が徐々に上昇しますが

これを高温期と呼び、

次の生理開始日前まで続きます。

 

なので高温期は

通常ならば2〜3週間です。

 

体温が高いままで生理が来ない。

 

このような場合は、

妊娠している可能性が考えられます。

 

 

 

規則正しく基礎体温を測っていると

妊娠の可能性について

体温が一つの判断基準となります。

 

 

 

正しく基礎体温を測るためには

毎日できるだけ同じ状況で測定することが大切。

 

 

目覚めてすぐに布団の中で体温を測定し、

記録をつけていくといいですね。

 

 

生理開始日と排卵日を境として

低温期と高温期の二相になります。

 

 

比較的高温が続いている時期と

比較的低温が続いている時期があれば

生理のリズムとしては問題なしです。

 

 

完全に基礎体温だけを指標にせず、

自分の身体を知る一つの指標にしましょう。

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