卵子の質をもっと高めるために欠かせない細胞ってなに?

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卵子をもっと高めるために欠かせない細胞ってなに?

 

本日は卵子についてお話をさせていただきます。

 

この細胞はなんだと思いますか?

 

赤血球?

 

それとも

 

白血球?

 

 

いいえ。

 

一度は聞いたことがある

 

ミトコンドリア

 

です。

 

人体には60兆個の細胞があります。

ミトコンドリアは、卵子、精子をはじめ、

その60兆個の細胞の1つ1つの中に、

数百から数千存在する、細胞内構造物です。

 

 

細胞全てにミトコンドリアが存在します。

働きは

細胞内でエネルギーを

 

生産します。

人間の活動エネルギーのほとんどを

ミトコンドリアが作り出します。

 

ミトコンドリアは、細胞の中であなたが

生きるためのエネルギーを生産してくれる

元気の源です。

 

一つの細胞には、平均300〜1,000ほどの

ミトコンドリアが存在しています。

脳や、心臓の細胞には5,000個と、

他に比べて多く存在します。

そして卵子には、なんと、

 

10万個のミトコンドリアが存在しています。

つまり、卵子の中は、

ほとんどミトコンドリアです。

なぜ卵子には

ミトコンドリアが10万個と

大量に必要なのでしょうか?

 

受精とは生命の誕生であり、

子孫繁栄には壮大なエネルギーが

必要になります。

卵子内で生命の誕生のために

壮大なエネルギーを生産すること。

 

そのために

10万個におよぶミトコンドリアが

存在しているのです。

 

ところが、なかなか妊娠できなく悩む女性の

卵子内のミトコンドリアは

極端に少ないと言われています。

 

受精後に細胞分裂するほどの

壮大なエネルギーを生み出すこと

が出来ないのです。

 

エネルギー不足であり、

子孫繁栄のエネルギーが停滞している状態です。

 

これが原因で精子と卵子が受精したとしても

 

着床出来ない現状が待っています。

それではずっと妊娠できないままです。

 

しかし、妊娠しやすい身体になる方法があります。

 

エネルギーを壮大に蓄える方法が。

 

 

それは

 

ミトコンドリアを活性化

させることです。

ミトコンドリアを最大限に

 

それも最短で活性化させる方法があります。

 

それはファスティングです。

 

卵子に壮大なエネルギーを取り戻したいあなたへ

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