朝食で妊娠体質の基礎を作ってますか?

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朝から妊娠体質になる食べ物を食べてますか?

 

 

是非できることから取り入れてみましょう。

 

 

味噌や納豆、塩麹など日本の強みである発酵食品。

 

 

戦後のテレビ風景でよく目にする

 

家族全員が座卓を囲んでの食事風景。

 

 

 

そこには

 

納豆や漬物、味噌汁、焼き魚が並んでいます。

 

 

しかも、当時は子どもの数が多かったのをご存知ですか?

 

 

これは食事で発酵食品を多く摂取していたのも大いに関係しています。

 

なぜ妊活に良いのか?

 

 

1つ目は

 

腸内環境を改善して、

 

免疫のバランスを整えてくれるから。

 

 

これはいわゆる腸活につながります。

 

老廃物が蓄積された身体は冷えや

 

卵子の質の低下につながるため、

 

腸活の発酵食品は妊活にもとても良い食品です。

 

 

2つ目は

 

消化吸収を助ける効果です。

 

発酵食品にはカビや酵母が含まれているため

 

腸内で代謝や消化吸収を助けてくれます。

 

 

3つ目は

 

食品の栄養価を高めてくれることと、

 

さらに新たな機能性が加わることです。

 

例えばぬか床に野菜などを入れて

 

ぬか漬けにすると、野菜の栄養素に

 

ぬか床の栄養素がプラスされて、

 

同時に抗酸化作用を持つ物質も生成されます。

 

 

抗酸化作用は卵子の老化を防ぐ働きが

 

あるため積極的に取り入れたいものです。

 

 

これから発酵食品を3つ紹介するので

 

取り入れてみてくださいね。

 

 

1 醤油

 

大豆、小麦、塩を原料として麹菌や

 

乳酸菌を入れて発酵させる日本の

 

代表的な調味料のひとつです。

 

 

2 味噌

 

蒸して砕いた大豆に塩と麹菌を混ぜて

 

発酵させます。

 

 

3 漬け物

 

さまざまな野菜をぬかに漬ける。

 

ぬか漬けです。

 

 

是非できることから始めてみませんか?

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