妊娠しやすい食事からタンパク質を補っていますか?

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妊娠しやすい体作りのために欠かせない

栄養素の「たんぱく質」をご存知ですか?

 

 

たんぱく質は母体や赤ちゃんの

素となる材料です。

 

 

髪の毛や爪、骨、血管・・・

人の体を構成するうえで

とても重要です。

 

 

 

ですがそのたんぱく質。

現代人には不足している栄養素と

いわれています。

 

 

 

国産よりも安い外国産のお肉を食べたり、

外食が多い方、手軽に丼ものやパスタなどの

炭水化物で食事を済ましてしまう方。

 

 

 

そうした方は

特にたんぱく質不足に陥りやすいです。

 

 

 

1日に摂取する目安として

体重1kgあたり1〜1.5gといわれています。

 

 

 

 

体重が60kgだとすれば1日に

60〜75gが目安となるわけですね☆

 

 

 

 

ではお肉を50g食べればいい?

 

 

 

と思ってしまっては間違いです。

 

 

 

お肉200gで約20gのたんぱく質しか

摂取できません。

 

 

 

 

卵1個に含まれるたんぱく質の量は

約6.5gなので、やはり意識して摂取しないと

目安の量には達しないです。

 

 

 

 

そして妊娠するためには

臓器や組織を構成しているたんぱく質の

入れ替わりが重要となります。

 

 

 

 

そのためにはビタミンやミネラルの

働きによって、吸収されたたんぱく質の

代謝を良くすることが大切です。

 

 

 

古い細胞と新しい細胞が入れ替わることで

体を維持します。

 

 

 

これは卵巣や子宮の中でも

行われていることです。

 

 

 

卵巣や子宮の中でも細胞は常に

入れ替わっています。

 

 

 

たんぱく質が不足していると、体内で

合成することができません。

 

 

 

たんぱく質の合成は卵子や精子の形成に

関わってくるので、

古いたんぱく質を排出し、

 

新しいたんぱく質を

体内で合成していくことも

非常に重要なことです。

 

 

 

 

そんなたんぱく質ですが

魚、肉、卵、大豆製品に

多く含まれています。

 

 

 

 

効率よく取り入れるならば、上記の食材を

積極的に摂取していくといいです。

 

 

 

 

自分の体だけではなく、赤ちゃんの体を

作るうえでもとても重要な役割を果たす

たんぱく質。

 

 

 

 

1日あたり手のひら1杯分を目安に

摂取していくのがおススメです。

 

 

 

PS:魚、肉、卵、大豆製品それぞれ

食べてはいけない種類があります。

 

妊娠しなくなる身体を作ってしまう大きなリスクがある物です。

 

それらの判別はこちらから学べます。

 

妊娠しやすい食べ物を見分ける知識を手に入れる

 

 

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