もしかしたらあなたも隠れ不眠かもしれません

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あなたは「隠れ不眠」をご存知ですか?

 

もしかしたらあなたも

 

隠れ不眠かもしれません。

 

今すぐ確認されてください。

 

 

慢性的な不眠ではなく、

専門的な治療をする必要はないが、

睡眠に悩みや不満を抱えている。

 

 

それなのに、睡眠の重要性に対して

まだまだ認識が低い人のことです。

 

隠れ不眠だと

 

身体がボロボロになってしまいます。

 

隠れ不眠の人は

 

「布団に入ってもいつまでも眠れない」

 

「ちゃんと寝たはずなのに疲れが残る」

 

などの症状を感じても、

 

「毎日ではないから大丈夫」

 

「体質だからしょうがない」

 

「休みの日に寝だめすればいい」

 

というような簡単に考えています。

 

 

隠れ不眠の人は

生体リズムが乱れやすく、

それは妊娠にも影響してきます。

 

 

身体は、

体内時計がつくる生体リズムによって、

ホルモンや自律神経のバランスを

安定させます。

 

 

 

生体リズムが乱れると

もし不妊治療でホルモンを補充しても

その効果は期待できません。

 

 

生体リズムを整えることは、

妊娠しやすい体づくりにも

つながるのです。

 

 

今回は

「隠れ不眠」になりやすい

行動を紹介させていただきます。

 

 

●寝る時間が決まっていなく、毎日バラバラ

 

人間の脳には体内時計がありますが、

実は内臓にも

体内時計があります。

 

寝る時間がバラバラだと、

いくつもの体内時計がひっきりなしに

微調整されるので休まらず、

まとまった睡眠のリズムが

つくれなくなってしまいます。

 

 

●平日の睡眠不足を休日の寝だめでカバーする

 

睡眠不足が何日も蓄積すると、

その後いくら寝だめをしても

体にはダメージが残ります。

 

また、寝だめは生活リズムの

乱れにつながり、

かえって睡眠に悪影響を

及ぼすことになります。

 

 

●寝つきが悪いことが多い

 

寝床に入って1時間以上も寝付けない人は

入眠困難と言えます。

 

睡眠と覚醒のタイミングがどんどん

後ろにずれ、生体リズムが崩れます。

 

さらに

「今夜も眠れないかもしれない」

という意識がストレスになって

しまいます。

 

 

●夜中に何度も起きてしまう

 

睡眠中に何度も起きることを

中途覚醒といいます。

 

ストレスで心身の緊張が強かったり、

寝室の光や音の刺激が強かったり、

おしっこが近い状況では、

深い眠りが少なくなって

目が覚めやすい状態が増えてしまいます。

 

また、生体リズムが乱れている人は

浅い眠りの出現する回数が多くなり、

わずかな刺激で目覚めやすいです。

 

 

●思ったよりも早く目が覚める

 

もっと寝ていたいのに

早くに目が覚めてしまうことを

「早朝覚醒」といいます。

 

睡眠の一連のリズムが乱れ、

覚醒が前倒しになっていることが

原因の一つです。

 

放っておくと日中の眠気が強くなり

昼寝を我慢できなくなり、

生体リズムの乱れにつながります。

 

 

●起きたときに「よく寝た」と思えない

 

「十分寝たはずなのに疲れている」

という感覚を、熟眠障害と言います。

 

単に眠りが浅いだけでなく、

「休息」と「新たな活動への準備」の

ための眠りが、バランスよくとれてない

ことが原因と考えられます。

 

寝る前に食事をして、

「脳は眠ろうとするのに胃は起きている」

場合も、目覚めが心地よくない

原因になります。

 

 

以上の行動に

 

一つでも当てはまるなら、

 

あなたは隠れ不眠かもしれません。

 

生体リズムが乱れ、

 

睡眠の質が低下すると、

 

ホルモンバランスが乱れて

 

排卵障害

生理不順

さらには

不妊の原因にも

なってしまいます。

 

 

「隠れ不眠かも・・・」

と思ったら

こちらで睡眠の質を高めることができるかもしれません。

 

睡眠の質を高めたい人は他にいませんか?

 

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