『妊娠率が高く、流産率が低い身体』のカギは子宮内環境!?
“妊娠率70%の身体”を欲しい方は
他にいませんか?
妊娠率だけでなく
妊娠継続率、出産率は
両方ともに
50%以上です。
「妊娠率が高く、流産率が低い身体」
です。
妊活をしているあなたのゴールは
妊娠ではなく、
赤ちゃんを抱くことですよね。
そして育児を一杯一杯になりして
手が離れてきたら
こんなときもあったね。
と思うことですよね!?
今の私のように(^ ^)
でも現実は妊娠をゴールにしている人が
とても多い。
特に不妊クリニックは
妊娠がゴールです。
少しでも陽性反応でたら
妊娠扱いです。
だからか妊娠出来ても、流産してしまい
元気な赤ちゃんを産むことが出来ず
悲しい思いをする人もたくさんいらっしゃいます。
特に、
「体外受精を3度もしている」
「人工授精を何度もしている」
それでも妊娠しないあなたは
もしかしたら
こんなことはありませんか?
・食べ過ぎてないのに太りやすい
・便秘がち
・肌荒れしやすい
・風邪をひきやすい
・疲れやすい
・ストレスを感じやすい
・落ち込みやすい
当てはまったあなたは、
赤ちゃんを抱ける確率が
たったの8%しかない身体になってるかもしれません。
★原因は、腸内環境!?
妊娠率70%の人たちの身体には
ある特徴があるんです。
それは腸内環境が整っていること。
腸内環境には
善玉菌と悪玉菌と日和見菌(ひよりみ菌)がいます。
善玉菌と悪玉菌と日和見菌の割合は
2:1:7
日和見菌は多い菌の味方をするズルい菌です。
善玉菌が多いので
善玉菌:悪玉菌が
9:1
になっています。
これが妊娠率70%の方の腸内環境です。
しかし、妊娠しにくい方は
悪玉菌が多く
善玉菌:悪玉菌が
1:9になっています。
腸内環境と子宮の状態はイコールですので
子宮も元気がなく乱れていると言えます。
★良い卵でも妊娠できない理由
では、なぜ子宮の状態が良くないと
妊娠しにくくなるのでしょうか?
その鍵になるのは「免疫」だと
考えられています。
そもそも受精卵は母体にとっては異物。
その受精卵を受け入れることで、
妊娠・出産が成立します。
ところが、子宮内に病原菌などが
存在している場合は、
その菌を排除しようとして
子宮内膜で免疫が高まりすぎて
受精卵を身体の外に出してしまいます。
もし着床できたとしても、
一時的な妊娠をしますが
その後の妊娠の継続は難しくなり
流産を招いてしまいます。
どれだけ良い卵子や精子、
受精卵を準備しても、
妊娠できない理由のひとつが
この子宮内環境に左右されています。
★腸内環境を整えて子宮内環境改善で妊娠・出産例も大幅にアップ
子宮内環境が整っている方は
出産できる確率が
倍以上も変わってきます。
★子宮内環境の整え方
では、妊娠率70%を目指し
子宮内環境の改善をするには
どうすればいいのでしょうか?
最も簡単な方法は
“お腹に溜まった悪玉菌だけを排泄し、
善玉菌のエサを増やすこと”
です。
これって正直無理です。
悪玉菌だけを排泄して
善玉菌のエサだけを
食べることは
現代では不可能です。
そしたら
腸内環境をリセットさせてから
定期的にリセットを繰り返すことが
大事になります。
現代では
継続することが
腸内環境を整えて
子宮環境を整える最良の
方法だと思います。