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妊活の話をするとき、食事・運動・サプリが話題になります。睡眠が最初に挙がることはほとんどありません。しかし、睡眠は妊活の中で最もコストゼロで改善できる要素です。
睡眠中に何が起きているか
成長ホルモンは、深い睡眠中にのみ分泌されます。成長ホルモンは卵胞の発育・卵子の修復・子宮内膜の再生に関わります。また、メラトニンは卵子を酸化ストレスから守る抗酸化物質として機能します。メラトニンは午後10時から午前2時の間に最も多く分泌されます。この時間帯に眠れていない場合、卵子の質は低下します。
睡眠の「長さ」より「質」
7時間眠っていても、中途覚醒が多ければ深い睡眠に入れていません。深い睡眠(ノンレム睡眠)の割合が低いと、成長ホルモンの分泌量は大きく減少します。睡眠の問題を抱える妊活女性の多くが、時間は確保しているが質が低い状態です。
睡眠の質が低い原因
交感神経が優位なまま就寝することが最大の原因です。スマホのブルーライト・就寝直前の食事・入浴しない習慣、これらが就寝時の交感神経を下げられない状態を作ります。また、妊活へのストレスや不安が夜に高まるパターンも、睡眠の質を下げます。
施術が睡眠に与える影響
心和の施術後に「その夜に深く眠れた」という声は、最も多いフィードバックです。副交感神経への施術介入が、就寝時の神経の切り替えをスムーズにします。施術を継続することで、中途覚醒の頻度が下がるケースが多い。睡眠の改善は、体質改善の中で最も早く自覚できる変化のひとつです。
「また生理が来た」で終わらせない選択肢があります。