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「ホルモン検査で数値が低いと言われた」「プロゲステロンが足りないと言われた」。検査結果を説明されても、意味が分からないという声が多い。妊活に関わる4つの主要ホルモンを整理します。
エストロゲン(卵胞ホルモン)
月経後から排卵前にかけて分泌が増加するホルモンです。卵胞の成熟・子宮内膜の増殖・頸管粘液の分泌を促します。エストロゲンが十分に分泌されると、排卵に向けた体の準備が整います。低下すると、内膜が薄くなり着床環境が悪化します。体脂肪が少なすぎる女性や、過度なストレス状態ではエストロゲンの産生が低下します。
プロゲステロン(黄体ホルモン)
排卵後から次の生理まで分泌されるホルモンです。子宮内膜を着床しやすい状態に維持し、体温を上昇させます。基礎体温の高温期を作るのはプロゲステロンです。このホルモンが不足すると、高温期が短くなり着床が維持できません。ストレスによるコルチゾール上昇は、プロゲステロンの産生を直接阻害します。
FSH(卵胞刺激ホルモン)
脳下垂体から分泌され、卵巣に卵胞を育てるよう指令を出すホルモンです。FSH値が高い場合、卵巣が卵胞を育てにくくなっているサインです。加齢によって上昇しやすく、卵巣予備能の指標として検査されます。
LH(黄体形成ホルモン)
排卵を引き起こすホルモンです。排卵直前に急激に上昇するLHサージが、排卵のトリガーになります。排卵検査薬が検出しているのはこのLHです。
整体とホルモンの関係
これら4つのホルモンはすべて、自律神経・血流・ストレスの影響を受けます。施術で体の土台を整えることは、ホルモン産生の環境を改善することです。
3ヶ月後の体を変えたいなら、今日が一番早い。