寝る2時間前にやると妊娠率が上がること3選
寝る2時間前にやると妊娠率が上がること3選
睡眠は大事ですが、
その睡眠の質を高めるには、
寝る2時間前が重要になります。
2 時間前からの過ごし方を3つお伝えします。
睡眠の質が高まり、妊娠率が上げていきましょう。
1、スマホを触らない
スマホの電磁波がモロに脳に影響します。
脳が活性化され、眠くならなくなってしまいます。
寝る前のスマホは大抵は検索です。
そうすると、不安な気持ちが高まってしまいます。
このような経験があるかと思います。
脳が夢か現実か区別がつかなくなりますので、
寝ていても休まることはありません。
2時間前には電源オフにして、
離れた部屋において朝を迎えましょう。
2、2時間前に入浴する
寝るときには自律神経の副交感神経優位になり、
体温が一気に下がります。
寝るときに体温が一番下がるのが、
寝る前の2時間前に入浴したときです。
入浴直後は体温が上がります。
では、aさんとbさんはどちらが睡眠の質が
高いでしょうか?
・aさん
寝る2時間前は37.0度
寝るときは36.2度
間隔は0.8度です。
・bさん
寝る2時間前は36.6度
寝るときは36.4度
間隔は0.2度です。
正解はaさんです。
aさんが睡眠の質は高まっています。
間隔が大きいほど良いということです。
3、電気を徐々に暗くしていく
現代では、電気があるのは当たり前ですよね。
古代の人は暗くなったら寝て、
明るくなったら起きる。
自然の理に適った生活を送っていました。
脳が時計を感じていたからなんです。
今の生活上で電気は無くせないので、
寝る2時間前から徐々に電気を暗くしていきましょう。
脳に寝る時間が近づいているよと
話しかけてください。
そうすると、決めた時間に寝やすくなりますよ。
おわりに
この3つを習慣つけることで、
睡眠の質が高まります。
ストレス社会で頑張って生き抜いている
ご自分の身体をぐっすり休ませてあげてくださいね。
妊活では攻めるよりも
守ることも大事です。