妊娠しない理由は〇〇が関係していた…
妊娠できるかわからない…
そう思っているあなた。
そう思われている理由はなんですか?
卵質や卵巣機能の低下、
生理の変化、
ホルモン不足、
更年期症状…
もしこれらのことが気になっているのなら
妊娠できる身体になれる可能性が十分あります。
そしてあなたの卵巣は、若返れますよ。
年齢は特に問題視しなくても大丈夫です。
これは、妊娠できない理由がわからないという
“原因不明”の方にも
十分当てはまります。
「検査で問題ない=妊娠できる」
と思っている方も多いですが、
実際はそうではなく
「検査で問題ない≠妊娠できる」
イコールでないことです。
妊娠したくてもできないことには
必ず原因があります。
原因がわかれば解決策もあります。
ところであなたは朝ごはんに
このようなものを食べていませんか?
朝は忙しくてパン一枚が多かったり、
スムージーや野菜ジュースだけだったり、
通勤中にパンとコーヒーを買って、
それで朝食を済ませてしまう…
そんなあなた
疲れやすかったり、だるかったり、
心の浮き沈みが多くなっていませんか?
もしかしたら
授かれない原因は同じかもしれません。
授かれない人には
実は共通点があるんです。
それは妊娠できないことによる
「過度なストレス」です。
年齢を重ねるほどに焦りや不安は増していきます。
原因がわからない場合も対処法がわからないため
焦りが大きいです。
そしてこのストレスが
内臓の一つの副腎に負担をかけてしまいます。
副腎疲労という言葉をご存じでしょうか?
言葉の通り副腎がストレスにより
疲労を起こしてしまっている状態です。
そして、この副腎疲労を取り除くことが
卵巣機能の改善や
原因不明の不妊を解決する
とっても大切なポイントになるんです。
でも実は意外と身近な症状だったりします。
こんな心当たりはありませんか?
・朝がつらくて起きられない
・寝ても疲れがとれない
・倦怠感があり生活するだけでも疲れる
・甘い物、塩辛い物が食べたくなる
・カフェインを摂らないと仕事ができない
・慢性の便秘や下痢などおなかの調子が悪い
・15〜16時ごろにボンヤリするが、夜になるとなぜか元気になる
・小さなことでもイライラしてしまう
・気持ちが落ち込む、うつっぽい気がする
・風邪をひくとなかなか治らない
・思考力がうまく働かず、頭がぼーっとする、記憶があいまい
・性欲がない、セックスしたいと思えない
・生理前に頭痛や下腹部の痛み、手足のむくみ、不安感、イライラ感がある
ひとつでも該当すると副腎疲労の可能性があり、
3〜4つ該当するとかなり副腎疲労度が高いといえます。
副腎は性ホルモンの分泌という
妊活においても大切な働きをしていますが、
ストレスがあると、ストレスを抑えることを
優先して行なっていきます。
なので、妊娠を後回しにしてしまうんですね…
妊娠できない状態、と言ってもいいくらいです。
でも、これは悪いことではありません。
ストレスと闘っている証拠です。
そして
副腎疲労が原因なら、
卵巣機能の改善や
若返りも十分に可能ということです。
症状チェックで気になった方は、
妊娠しやすい身体を取り戻すべく
副腎疲労を回復していくのが先決です。
副腎疲労があると、
女性ホルモンの産生が低下し、
更年期のような状態になってしまうことがあります。
そして精神的には
うつ病と間違えられてしまいます。
閉経したと思っていた方や
生理が止まってしまった方が
副腎疲労を改善することで
生理が安定したケースもあります。
女性ホルモンが作られないということは、
卵子の成長や質、排卵、受精、着床、流産など
妊娠のすべてがスムーズにいかなくなるということを意味します。
なので、副腎疲労の状態では
とても妊娠しにくい身体ということになります。
検査ではわからないため、特に原因はない方も
だるさや心身の不調を感じるときには
副腎疲労が原因になっている可能性が高いです。
副腎疲労を取り除くことで
ホルモンバランスが整い
卵子がしっかり育ち、受精や着床もしやすい
妊娠しやすい身体を取り戻していきましょう。
そのためには、「ホルモンの材料」が必要です。
そして
ストレスに負けない身体です。
栄養も大事ですが
ストレスを身体の外に出すことで
ストレスが入って来れない身体を作れます。
ストレスゼロの方はいない社会。
だからこそ、今のストレスを出し切って
妊活に集中しましょう。