精液検査キットを使った人がいち早く妊活を卒業しているわけ
旦那さまは精液検査キット使ったことありますか?
男性の精子を検査するために
普通は病院にいきますが、
簡単な検査として
精液検査キットがあれば
自宅でもできます。
もちろん、
病院できちんと検査してもらうのが
一番ですが。
旦那さまが
「検査に時間や手間がかかるのは嫌だ」
「慣れない病院にいくことに抵抗がある」
「病院で精液を出すのが恥ずかしい」
など、行ってくれない場合も
あると思います。
そんなときは、
細かい検査はできないけど
精子の濃度をチェックしたり
精子の動きを観察できるキットを使って
自宅で精液の検査を
してみるのはいかがですか?
精液検査キットは
たくさんの種類が出ています。
ネットで「精液検査キット」と
検索してみてください。
主に検査可能な項目は
・精液量測定
・精液液状化検査
・精子運動率測定
・精子数測定
などなど。
付属のレンズ+スマホのカメラで
自分の精子が泳いでいる様子を撮影できるので、
楽しいと思います。
また、郵送で精液検査をする方法もあります。
採取した精子をキットに入れて投函し、
後日検査結果が送られてきます。
ただ採取してから時間が経ってしまうため、
・精子の運動率
・精子生存率
・PH
は検査できません。
どちらの場合も、自分でチェックして
不安が残るようなら、
病院できちんと検査して
もらうことをおすすめします。
また、旦那さまがまだ
精液検査をしていないのなら、
1日も早く検査することを
おすすめします。
なぜなら、
個人差はありますが、
男性は35歳を過ぎると
精子の生殖能力が
衰え始めると言われています。
20代後半や30代前半でも、
ストレスや乱れた食生活によって
精子の生殖能力が低下する人はいます。
「俺の精子は大丈夫だ」
「まだ若いんだから異常なはずはない」
というのははっきり言って思い込みです。
精子の良し悪しは、
数字で表さないと判断できないのです。
今はそう思っていても数年後、
危機感を感じて検査することになるかも
しれません。
女性側だけ数年もクリニックに通い詰めて
結局『男性側に原因があった』ということが
“妊活あるある”です。
精子の改善が妊活期間を縮める
と言っても過言ではありません。
実際にそうなっています。
また、もし検査で精子の生殖能力に
異常が見つかっても、
すぐに改善できるわけではありませんので、
生活習慣を変えたり、
食生活を変えることによって、
少しずつ改善していくことが必要です。
しかし、あなたの旦那さんがやる気になって
行動に移るまでの時間や
改善の結果がでるまでの時間を考えると、
どれくらいかかるかは見当もつきません。
うまく生活環境を変えても
最低3ヶ月掛かります。
スピードが遅い方は
1年以上掛かる人もいます。
だからこそ、まだ精液検査を
してない方は早くすることを
おすすめしているのです。
そして、
・旦那さんが精液検査をするまでの時間
・生活習慣や食生活の改善を行動に移すまでの時間
・行動に移してから結果が出るまでの時間
この時間を無駄に過ごさないためにも、
「手軽に、速やかに、ストレスなく」
精子の改善をサポートする方法があります。
同時進行です。
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