妊活中に運動するとこんな効果が・・・
妊活中に必ず運動を
取り入れた方が良い理由を
ご存知ですか?
このブログでは
取り入れた方が良い理由と
その効果について
お伝えします。
ぜひ本日から
意識的に取り入れてくださいね。
自然と生活環境に運動が
取り入れられれば
妊娠体質に近づきます。
妊活中に運動をする最大の目的は
血流の改善です。
全身の血流の改善を図る。
特に卵巣の血流を良くすることが
妊娠体質になれるわけです。
では質問です。
身体のどこの血液が卵巣にたどり着くと
思いますか?
正解は
足です。
足首を手で触って
手と足首が同じ温度だと
すぐに妊娠すると言われています。
では、運動っていざやろうと思っても
腰が重かったり、なかなかやる気モードに
入れなかったりしますよね。
私もそうです。
新しく取り入れようとすると
3日坊主で終わってしまうこともしばしば。
そのとき実は
「運動を頑張るモード」に
入ろうとしているから続かないのです。
もっと簡単に日常生活に取り入れることができて、
なおかつ血流を自然と良くできれば
何も負担はないですよね。
心の負担は減り
頑張らなくてすみます。
先ほどもお伝えしましたが
卵巣になぜ血流が大事であるのか?
卵巣には
卵子があり、排卵するところです。
血液には多くの栄養分が含まれています。
妊娠中、胎児への栄養は
ほとんど血液によって
運ばれます。
卵巣には卵巣のもととなっている
原始卵胞があります。
それが毎月排卵されていきます。
質の良い卵子を排卵するには、
卵巣を良い状態にしておくことが
もっとも大切です。
そして卵巣の血流が良い
ということは
つまり卵巣に栄養が行き届き、
良い卵子が育ち
良い排卵に繋がると
いうことです。
とはいえ
卵巣の血流がよくなったって
どうしたら実感できるのか?
足首を触ってあげる他に
全身の血流が良くなっていることで
実感できます。
数字で判断するには
平熱がわかりやすいです。
例えば、平熱が35.9℃の方が
36.2℃になっているだけで
血流が良くなっているからです。
では全身の血流を良くして
ポカポカにする方法をお伝えします。
何かを新しく取り入れるのではなく
今の生活から運動に
変更してください。
すでにウォーキングやヨガなど、
運動を取り入れている方は
継続していきましょう。
まだ何もしてないあなたは
自分が出来る範囲で歩くことを意識したり
ストレッチを取り入れましょう。
エレベーターを使用せずに
階段にしてみる。
一駅手前から歩く。
買い物に歩いて行く。
など。
本当に簡単なことから
始めて下さい。
運動で体が温まっても
時間が経過すると血流は低下して
やがて足元から冷えてしまいます。
なので、
1回運動をしているから大丈夫と考えるのではなく、
運動後に体の冷えを感じたら
また軽く動けることが大事です。
少しずつ運動する。
1回3分でも5分でも構いません。
とにかく毎日続けられて
無理のない自分にあったものを
継続して取り入れていきましょう。
運動をして
身体と心の変化に気づいてあげて
下さいね。
私が取り入れている運動は
・キックボクシング
・ウォーキング
・ダッシュ
・サイクリング
・筋トレ
です。
できない日もありますが
できたら自分を褒める。
そして
できた日とできない日の
身体と心の違いを
理解する。
そうすると
継続できると思います。
ポカポカになっているのが
わかるからです。
本日から
運動を継続して下さいね。