子宮内膜の厚さが7ミリ以上の妊娠体質になりませんか?

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妊娠する上で大切なことの一つ

 

子宮内膜の厚さについて

 

お伝えしていきます。

 

 

今まで子宮内膜のことを

 

気にされていなかった方も

 

ご安心くださいね。

 

 

ではゆっくり読んでいって下さい^_^

 

 

 

 

 

子宮内膜は精子と卵子が受精し

 

その受精卵が着床して

 

妊娠します。

 

その着床する場所が子宮内膜です。

 

 

 

子宮内膜は

 

受精卵をキャッチする

 

 

ベッドの役割を持っています。

 

 

 

子宮内膜のベッドが

 

冷たい薄い布団か

 

温かいフカフカのベッドかにより

 

受精卵は着床するかしないか大きく分かれます。

 

 

子宮内膜は女性の神秘的なメカニズムで

 

1ヶ月に1回必ず作られて

 

そして剥がれるという性質を持っています。

 

 

これが生理です。

 

そこで

 

人によって子宮内膜の厚さは異なりますが

 

受精卵が着床するために必要な

 

子宮内膜の厚さは

 

約7ミリ以上

 

が適しているといわれています。

 

 

 

 

通常6ミリ以下では妊娠が難しいと

 

されていて

 

体外受精をする場合も

 

内膜が薄すぎると移植を見送る

 

ことがあります。

 

 

 

もちろん子宮内膜は厚さだけでなく

 

その機能性も重要ですが、

 

実は機能については詳しく

 

解明されていないのが事実です。

 

 

 

子宮内膜が厚くならない原因として

 

考えられているのは、

 

子宮内の血流循環です。

 

 

 

子宮内に十分に血液が巡らされていないと

 

冷えが生じて子宮内膜が育たなくなったり

 

着床しづらくなったりします。

 

 

 

ほかにも活性酸素が高い人も子宮内膜が

 

薄い傾向にあるというデータがあります。

 

いずれにしても下半身の冷えや

 

血の巡りの悪さが

 

子宮内膜や着床に悪い影響を

 

与えてしまっているのは事実です。

 

 

下半身の冷えは、

 

適度な運動や防寒対策で

 

しっかり防ぎましょう。

 

 

 

暑い季節になったからと対策を怠ると、

 

クーラーの冷気などで身体は想像以上に

 

冷えてしまいます。

 

 

 

季節を問わずに下半身を冷やさないよう

 

冷え対策の油断は禁物です。

 

 

 

特に夏の冷えは最高級に冷えます。

 

 

 

子宮内膜を厚くし

 

居心地の良い着床の環境を

 

作ってあげて下さいね。

 

 

 

できることから

 

あなたのペースで

 

始めて下さい(^ ^)

 

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