私はこれで夏バテを解消しました
30度を超える猛暑、夏バテしていませんか?
夏は暑いけれど、行きたいところがたくさんありますよね。
山登りや海、ハイキング、遊園地など他にもたくさんあります。
遊んだ次の日は大抵疲れ切っていて、ゴロゴロしていて生活リズムが
崩れてしまう。
そんな経験はありませんか?
私も以前はありました。
遊びに行ったのに疲れてゴロゴロ。
イライラして不機嫌になってしまったりと。
でも今は全くそんなことはありません。
遊びに行ってどれだけ疲れたとしても
その日もそれほど疲れを感じず
次の日もいつも通り4時に目が覚める。
私が実際にやっている方法をご紹介します。
遊びに行った日はやってみて下さい。
とてもシンプルです。
1、ぬるま湯(38~39度)で半身浴を30分
2、寝るときの冷房を28度に設定して3時間後にタイマーでオフ
この方法です。
詳しくお伝えします。
1、ぬるま湯(38~39度)で半身浴を30分
外で遊ぶと暑さや楽しさで交感神経優位になります。
身体と心が興奮状態です。
そこで帰宅されたら
ぬるま湯(38~39度)で半身浴を30分することで
副交感神経優位に変わります。
これだけでリラックスできますが、
私は半身浴にプラスして
映画鑑賞もしています。
好きな映画です。
これがリラックス効果を増大させてくれます。
2、寝るときの冷房を27度に設定して3時間後にタイマーで切る
外では日焼けをしたり、汗だくになります。
帰宅後は冷房の温度を24度と低めで気持ち良いと思います。
そのままの温度で寝てしまうと
副交感神経優位のリラックスした身体が
段々と寒さに耐えるように
交感神経優位になってきます。
そのため、寝るときの温度を27度と設定し
その後身体が冷え込みます。
冷え込むと足が冷たくなります。
その冷えた状態では熟睡はできず
夜中に目が覚めてしまいます。
この2つは実際に私が何回もトライして
夏バテに負けない身体になった方法です。
個人差はあると思いますが
設定温度や半身浴でのリラックス方法を
自分で微調整してみて下さい。
夏バテを防ぎ、夏を好きな季節に
少しでも変えられたら幸いです。