妊活中の溜まりに溜まったストレスの発散方法
溜まりに溜まったストレスの発散方法
ストレスが溜まると
食事で発散をする方もいますが
悪循環に入り込んでしまうので
ここでは妊活中の発散方法を
紹介します。
効果がすぐにみれらるのが
適度な運動です。
適度に身体を動かすことで血流を促し、
身体の隅々まで栄養を行き渡らせ、
子宮に最高の栄養が期待できます。
だからと言って
激しすぎる運動をすると
エネルギー不足になってしまうため
あまりオススメは致しません。
さらに運動は身体だけでなく
心のバランスも整えてくれます。
適度な運動で身体を動かすことで
ストレス発散にも繋がります。
ストレスを溜めるとどうなるの?
精神的なストレスがあると、
血液の循環が悪くなり、
エストロゲンの分泌量が減少したり、
ホルモンバランスが乱れる原因になります。
ストレスを感じると身体は敏感なので、
ストレスを察知し、
コレステロールを大量に使用します。
身体を守るためにコルチコイドを優先して作ります。
(コルチコイドは副腎でつくられるストレスと戦うためのホルモン)
それにより卵巣では
コレステロール不足が起こり、
正常な量のエストロゲンを作れなくなります。
(コレステロールがホルモン生成の要因)
エストロゲンの減少はおりものの分泌量と
質の悪化に直結することから
受精の可能性を低くします。
ストレスを溜めない、ということも
やはりとても重要になるんですよね。
生きている限り
ストレスはあります。
溜めない工夫をするしかありません。
ストレス解消の仕方は人によって違いますが
「何をすればストレス解消になるのかわからない」
というあなたに運動以外で
お伝えします。
・湯船につかって何も考えない
・ラベンダーの香りを楽しむ
・やりたいことをやる
・緑(自然)を見に行く
・一人の時間を作る
これがストレス解消に繋がります。
自分に合ったストレス発散方法を見つけてくださいね。
やってみないと分からないですから
自分のためにも
色々試してみてくださいね。