妊娠した人がやっていた妊娠するときの心の整え方

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これまで妊娠しやすい身体作りのために

 

さまざまなことに挑戦したり、

 

行動に移していることだと思います。

 

 

実際にメンタルなどを

 

整えていくことはとても大切です。

 

 

 

しかし、

 

その中でも一番大切とも言える

 

「赤ちゃんを迎えに行く心の保ち方」

 

について考えてみましょう。

 

 

 

毎日の心の状態を保つことは、

 

妊活中のみならず、

 

何かとストレスの多い社会において

 

大切です。

 

 

自分の心やストレスのコントロールの仕方を

 

知っておくと、妊活だけでなく

 

これからの日常生活においても

 

何かと役立ちます。

 

 

不用意に自分の心を傷つけることもなくなり、

 

穏やかに過ごせる時間が増えれば

 

それだけでも妊娠率は上がります。

 

 

 

 

心と身体は密に繋がっています。

 

 

心の状態が良くなれば、

 

妊娠しやすい身体に早く近づきますよ。

 

 

 

ここで

 

いくつか確認して頂きたいことがあります。

 

 

・夜なかなか寝付けない

 

・寝ても眠りが浅く、すぐに目覚めたり、早朝に目覚めてしまう

 

・拒食や過食がある

 

・一年中冷え性である

 

・肩こりや腰痛が気になる

 

・不安になったり、呼吸が苦しくなる時がある

 

 

このような症状があったりしますか?

 

 

もし当てはまる場合は、

 

それは心からのサインの可能性が高いです。

 

 

 

身体が頑張り過ぎていて

 

心の負担が現れています。

 

それが今のサインです。

 

 

素直に身体にサインを出して、

 

自分の身体を守るために

 

知らせようとしてくれています。

 

 

このような場合は、

 

妊娠に関わってくる

 

内分泌系にも影響が及び、

 

妊娠しやすい身体から

 

遠ざかってしまいます。

 

 

 

また免疫系にも作用するので、

 

男性の場合には精子に影響が出る

 

可能性が高いといえます。

 

 

 

一度立ち止まって

 

ゆっくりするのが効果的。

 

 

ずっと我慢したままでいると

 

元の原因に加え、また他の原因がプラスされて

 

より心のバランスが崩れてしまう可能性があります。

 

 

ずっと心に引っかかっていることがあれば

 

心のバランスを崩す原因に

 

直結しやすいです。

 

 

 

妊活中に感じるストレスは

 

周囲の対応や言葉だったりと

 

対人関係によることが多いです。

 

 

そうした対人関係の場合は、

 

「言われて傷ついた」という事実を

 

自分自身が素直に認めることで

 

気持ちが楽になったりします。

 

 

「あの言葉は嫌だった」

 

「態度がイライラした」など、

 

相手に対してネガティブな印象を持つことは

 

決して悪いことではありません。

 

 

自分が感じた気持ちを自分で否定せず、

 

自分の心の中で

 

「ああいうのが嫌だった、だから傷ついた

 

私はああいう対応をしない人になろう」

 

と気持ちを変えることで

 

自分の心を守っていると言えます。

 

 

 

 

 

 

最初は難しいかもしれませんが

 

気持ちを変えることで

 

心が整っていきます。

 

 

そうすることで心の面からしても

 

余裕ができて

 

赤ちゃんを迎えにいく準備が

 

整っていきますからね。

 

 

 

 

心の保ち方、整え方は人それぞれです。

 

 

〇〇が正解

 

というものはありません。

 

 

 

自分にあった、自分だけの

 

気持ちの整え方を見つけてみるのも

 

妊活の一つですよ。

 

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