同僚のご懐妊を複雑な気持ちで思うあなたへ
妊活しているときにこんな気持ちになりませんか?
ご懐妊された同僚や
周囲の妊娠報告を受けると
「おめでとう」と思う反面、
羨ましく思ったり気持ちが落ち込んでしまう
気持ちが正直強くなっていませんか?
妊活にストレスは大敵、だから
なるべく気にしないように・・・と思っていても
どう思って良いかわからず。
もともと考えすぎる性格だとすれば
ネガティブなことにも考えが向かってしまうかもしれません。
できるならこうした不安や羨ましさを解消して
前向きな気持ちで妊活の時期を過ごしたいですよね。
大事な自分との向き合い方を
お伝えいたします。
周囲の状況に振り回されず、
穏やかに過ごすために大切なのは
自分の気持ちに素直になることです。
「人のご懐妊を喜べない自分がいる」と
とネガティブに考えなくて大丈夫です。
とてもシンプルなことを聞きますが、
どうしてあなたは子どもをほしいと思っていますか?
「大切な人の子どもを産みたいから」
「女性としての喜びだから」
「子どもがいる人生を送りたいから」
などなど。
たくさんのあなただけの理由があると思います。
「純粋に子どもが欲しい」という気持ち以外にも、
「子どもがいることのメリット」を
期待している心があるかもしれません。
もちろんそれ以外にも
色々な気持ちが見つかるかもしれません。
「なんでだろう」と、理由と向き合っていると
暗い気持ちにもなるかもしれません。
純粋に子どもがほしいという気持ち以外にも
目を向けることになりますからね。
でもあえてそれらの気持ちと
向き合うことをしてみてください。
そうすることで、
いろんな面を持っている
新たな自分を発見できると
思います。
特に、人に知られたくない心の声には
自分自身の素直な感情が
多く含まれています。
人に知られたくない心の声に
自分自身も見て見ぬふりをしてしまいがち。
でもあなた自身がそうした素直な感情と
向き合って
わかろうとすることで
自分に自信をつけることができます。
自分の心に耳を傾けることで
自分が本当は何に傷付いているのか
どんなことを望んでいるのかなど
そうしたことにも気付くことができます。
自分の心と向き合うことができたら
ママとしても成長していけますからね。
赤ちゃんを授かったときには
とても素敵なママになれる、
素直なママになってくださいね。