3ヶ月以内に元気な赤ちゃんを妊娠するには〇〇が大事!?
妊活をされていて
妊娠がゴールではなく
元気な赤ちゃんを出産することが
ゴールだとするならば
是非最後まで読み進めて下さい。
3ヶ月以内に妊活を
卒業するチャンスです。
現在妊娠しにくい方は
赤ちゃんの将来も
左右させてしまう
大きな危険性があります。
でも大丈夫。
元気な赤ちゃんを出産する
身体になれる方法を紹介します。
それには
あるものを必要とします。
この、“あるもの”なんだかわかりますか?
答えは腸内細菌。
いつでもどこでも
腸内細菌なんです。
腸内細菌とは
腸内環境のこと。
私たち人間の腸内には
100兆を超える細菌がいます。
腸内細菌は加齢やストレスや食事内容によって
どんどん減っていきます。
例えば太りやすい、便秘、落ち込みやすい
なども、腸内細菌によるものの
可能性があります。
そしてその細菌の種類や、
どんな菌が多いかなどによって、
太りやすさ、免疫力、生活習慣病リスク、
さらにその人のストレス耐性やメンタルにまで
影響があることがわかってきました。
■子どもの人生にも影響する
そして問題なのが、この腸内環境の影響は
“本人だけでなく、生まれてくる子ども”の
健康や人生まで左右してしまいます。
これは母親の腸内環境が、生まれてくるときに
赤ちゃんにも受け継がれるからで、
つまりあなたの腸内が子どもの将来を決める
と言っても過言ではないです。
腸内環境の乱れたママの赤ちゃんは
・糖尿病などの免疫疾患の発生リスクが高い
・アレルギーや肥満になりやすい
との研究や報告も多くあります。
フィンランドでは腸内細菌が減ったことによる
子供の喘息率が上がっていると言われています。
生後半年で風邪をこじらせ肺炎で入院し、
その時投与した抗生物質が原因で
アトピーになってしまったという例もあります。
また、体だけではなく、子供のメンタルにも
影響が出てしまう可能性もあります。
このように、子どもの免疫が低い状態だと、
病気になりやすいと言えます。
しかもそれが、ママが原因ってなったら…
そんなことは絶対に避けたいですよね。
あなたの大切な子どもに、
小さいうちからつらい思いをさせないためにも
赤ちゃんがほしいと思ったときから
腸内環境を整えておくことが大切です。
■たった1日の不摂生でも…
腸内環境が乱れる原因には
・加齢
・ストレス
・薬(抗生物質やステロイドなど)
・ファストフードや加工食品の摂取
などがあります。
特に普段から気をつけたいのが
食事内容。
加工食品を1回食べただけでも
腸内環境は乱れてしまいます。
■乱れたらすぐには戻らない
そして、乱れてしまった腸内環境はすぐには戻らず、
数か月かかると言われています。
そのため妊娠してからでは
間に合わないかもしれません。
子どもの将来のためには、
今のうちに腸内を整えておきましょう。
■腸内環境を整えるには
腸内環境を整えるためには、
食物繊維を多く含む食品を積極的に食べること。
食物繊維が腸内のビフィズス菌や乳酸菌を増やし、
悪玉菌が増えるのを防いでくれます。
そして大事なのが、
「より多くの食材を少しずつ食べる」こと。
そうすることで腸内に多様な細菌が住みやすくなるんです。
でも、それって大変ですよね…
食物繊維を意識しながら、
毎日違ったたくさんの食材を
食べなくてはいけないと考えると
それこそストレスになってしまいます。
ではどうするのが一番良いかというと。
「ファスティングで整える」
のが最も簡単な方法です。
ファスティングでは腸内環境が整います。
それもたった3日で。
そこからは維持していくだけです。
だから妊娠する人が続出しているんです。
3ヶ月以内で。
3ヶ月以内の妊娠は間に合います。