排卵日を予測してタイミングを取っても妊娠しない理由は?
排卵日を狙ってタイミング取っても
なかなか妊娠しない理由は何だと思いますか?
実は
妊娠できるタイミングは
あなたが思っているより
ずっと少なく難しいです。
でも自然妊娠が無理とは
言ってません。
むしろ、
このブログをお読みになり
自然妊娠する方が増えると思っています。
実際にサポートしてきた方々の事例を
もとに書いていますから。
ではいきますね。
卵子は12〜24時間しか生きられない。
その卵子が生きている間に
精子は急いで卵子を
目指さなくてはいけません。
厳しい時間との闘いです。
だからと言って
排卵検査薬や病院で診てもらうと
排卵日を予測できます。
病院は卵胞から
卵子が飛び出して
卵胞が少し凹んだことで
排卵しているかな!?
と伝えます。
排卵日は明確に分からないのです。
では、
排卵検査薬や病院で
タイミングを合わせているにも関わらず
なかなか授かれない理由は何だと思いますか?
それは
タイミングが遅い場合と
精子を受け入れないあなたの身体にあります。
先ほどもお伝えしましたが
排卵日は明確には分かりません。
例え、
排卵してからタイミングを取っても
精子が卵子と出会わずに
死んでしまいます。
また、
女性の膣の内部はふだんは酸性に保たれていて
これは精子にとってはかなり厳しい環境です。
射精された精子の大半が膣内の酸によって
死滅するからです。
そしてそれを乗り越えて子宮と膣を繋ぐ
子宮頸管までたどり着いた精子には
さらに新たな障壁が立ちふさがります。
雑菌などの侵入を防いでいる
頸管粘液の粘度は非常に高く、
精子がいくら頑張って運動しても、
なかなか通過できないのです。
しかし、
頸管粘液の水分量が増加し、
粘度が低くなり
精子が通りやすくなる時期が
定期的にあります。
それが排卵前後の数日です。
女性の身体の神秘的なことですね。
それであれば
タイミングが合ってれば問題ないのではないか?
と思われるかもしれません。
しかし、
頸管粘液は女性ホルモンの影響を
受けています。
ホルモンが少ないと
受精のことに気づかずにいます。
精子を受け入れる体制が
整っていません。
そのため、
年齢とともにホルモンが減ってしまうだけでなく
ストレスや疲労、体調などに
大きく左右されます。
受精というと、
排卵していれば良い。
たどり着けるかは精子の問題。
こう思っていませんでしたか?
でも実際は、
どれだけ元気な精子があっても
卵子までたどり着ける保証は
ないのです。
どれだけ質が良く
元気な精子でも、
膣内の酸性が強すぎたり
頸管粘液が少ないと
元気だったはずの精子も
動けなくなり
とうとう死んでしまうことに…
ここで必要なのは
元気な精子
と
精子を受け入れる身体
の2つです。
男性と女性半々です。
そこで実際のサポートで活用しているのが
夫婦でファスティングです。
夫婦でファスティングをされた方からの
嬉しい声を紹介します。
・夫婦のコミュニケーション時間が増えた
・一緒に妊活しているから不安が減った
・自然妊娠は無理な精子と言われたのに自然妊娠できた
・ファスティングの食事が二人とも変わった
・二人ともイライラしなくなった
・幸せホルモンが出ているのが分かった
・若返って笑顔が増えた
こんな素敵な声をいただいています。
こんな素敵な
夫婦でファスティングのお申し込みはこちらです。
↓
https://kodakara-cocowa.jp/p/r/PP0cKHKY