寝つきが悪いと悩んでいませんか?

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毎日21時ごろになると色々考えてしまい

 

寝つきが悪くなっていませんか?

 

 

そんなあなたに解決法をお伝えします。

 

 

 

色々考えてしまうのは

 

不安やストレスがある証拠。

 

 

その不安やストレスが睡眠だけでなく

 

生理不順にも繋がってしまっているのです。

 

 

それは妊活にとって悪影響。

 

 

ストレスや不安、気象条件など

 

様々な要因で自律神経が乱れると

 

快適な睡眠はおろか

 

通常の睡眠もとりにくくなってしまいます。

 

 

 

では、毎日の睡眠を見直すために

 

まずは睡眠の仕組みを理解することから

 

スタートしましょう。

 

 

 

睡眠というと筋肉など、

 

肉体を休ませるイメージが強いですが

 

それと同時に脳を休ませる

 

という大切な役割も担っています。

 

 

 

よく、「イライラも寝たら忘れちゃった!」

 

 

という方がいらっしゃいます。

 

 

それは睡眠で脳を休ませたことで

 

自律神経に休息を与え

 

リラックス効果をもたらしたからです。

 

 

 

そして脳を休ませることで

 

私たちの体内では

 

成長ホルモンが分泌されます。

 

 

 

成長ホルモンには細胞を新しくする

 

効果もあり、体内のデトックスには

 

欠かせないものです。

 

 

 

そして成長ホルモンは若返りホルモンと

 

いわれていて、

 

卵胞発育に成長ホルモンの投与が

 

有効だといわれているほどです。

 

 

 

 

その大事な睡眠には、

 

種類があります。

 

 

レム睡眠、ノンレム睡眠

 

聞いたことがある人が多いのではありませんか?

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠は

 

一方が浅い眠りでもう一方は深い眠りと

 

いわれていますが、

 

これは眠りの深さではなく

 

脳が眠っているかどうかで判別されています。

 

 

 

私たちが眠りにつくと徐々にノンレム睡眠

 

(体も脳も深い眠り)に入り、

 

1時間もすると脳の眠りは徐々に浅くなり

 

約90分後にはレム睡眠になるといわれています。

 

 

「90分間隔で睡眠時間を決めた方がいい!」

 

なんていうのは、このレム睡眠と

 

ノンレム睡眠が繰り返されるからです。

 

 

そしてノンレム睡眠が深くなるにつれ

 

体温が下がり、レム睡眠時には

 

体温が上昇します。

 

 

そのため、レム睡眠状態時に起きると

 

体温は上昇していますが

 

目覚め感は良好な傾向にあります。

 

 

 

そして、ノンレム睡眠のときには

 

無理やり起こされると目覚め感が

 

悪い傾向にあります。

 

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠の90分間隔で

 

「起きる時間」と決めると

 

良好な目覚めを促すことができます。

 

 

 

それに脳も体もきちんと休めることが

 

出来るので、睡眠時間を決める

 

一つの目安になると思います。

 

 

 

睡眠についてお伝えさせて頂きましたが

 

「眠る」ということについても

 

仕組みがあります。

 

 

 

特に成長ホルモンは睡眠の他にも

 

運動で分泌を促すことができますが、

 

運動をするよりも睡眠の方が

 

無理に意識せずとも分泌を促すことが可能です。

 

 

 

睡眠不足が続くとホルモンバランスの乱れにも

 

繋がってしまうので、

 

快適な睡眠は妊活において重要です。

 

 

 

より良い眠りを心がけることで

 

妊娠しやすい体作りに繋がります。

 

 

 

最近は気温差の影響で暑かったり

 

寒かったり

 

しっかりと体温調節して

 

快適な睡眠をとってくださいね。

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