夏の雨が妊娠に与える影響をご存知ですか?
夏の雨が妊娠に与える影響を
ご存知ですか?
夏の雨は急激に
身体を狂わせます。
この事実を知って
雨の影響で妊娠率が下がるのを防ぎ
年内に妊活を卒業しましょう。
夏は台風が次々発生する季節。
夕立やゲリラ豪雨など
雨に悩まされる日は
多いです。
そんな雨の日やその前後に
なんとなく無気力になったり
頭痛がありませんか?
交感神経優位な状態から
副交感神経優位に
切り替わっている証拠ですが
極端な変化に身体が追いついていけてない
だから普段と違う身体の変化に
不安を感じてしまうのも
仕方ありません。
雨のときに実際身体に起こる変化をまとめてみました。
一緒に確認していきましょう。
★体温調整が難しい
湿気が多く、気温の変化が多く
冷房で余計に冷える
★自律神経が乱れる
交感神経と副交感神経の切り替えが
急激すぎてうまくいかない
★血行不良
気圧の低下により、血流が悪くなり
ホルモンバランスが乱れ
卵巣や子宮に栄養や温かい血液が
行きにくくなる。
ではこれから
これらを予防して
妊娠率の低下を
防ぐ方法をお伝えします。
1、睡眠時間を多くする
自律神経を安定させるためには
良く寝ることが大切です。
自律神経が乱れている時期に
ストレス発散のために
夜更けに映画を観たり
撮りためてあったドラマを観たり
夜更かしをすると、逆にストレスが蓄積され
夏が終わる頃には
疲れを感じます。
映画やドラマは休日の昼間に昼間に観ることにして
早い時間に寝ましょう。
理想は22時です。
2、体を温める
雨の日は湿度が高いので、
通常よりも汗が出ません。
身体に汗が出ない分
水分が溜まり溜まりやすく、
温度調節できない身体になってしまいます。
そのため、
冷えを引き起こす原因となります。
私のオススメは
半身浴です。
37〜38度のぬるま湯に
30分くらい浸かる。
その際にアロマを入れても
なお良いですね。
是非是非
できることから
取り入れてみて下さいね。