女性ホルモンが足りない|救世主は果たして・・・
子宝整体師のかねこやすしです。
あなたは病院やクリニックで不妊治療を受けたことがありますか?
以前当院のアンケートによると、不妊治療の経験がある人は60%おり、うち高額治療(体外受精/顕微授精など)をされた方が30%でした。
これは高い確立です。
なかでも体外受精さえすれば、必ず妊娠できると思っている人が結構いらっしゃいますがこれが大間違いなんです。
ではどうしたら妊娠しやすくなるのか?をお伝えしていきますので最後までご覧くださいね。
実際に体外受精の妊娠率は20%前後と低めです。
20%であれば5回に1回しか成功しない。
ギャンブルに近いものがあります。
しかし医療費がとても高いため、体外受精をされる場合は、1回にかける気持ちや思いと相当な覚悟も必要ですよね。
何せ妊娠できなくても50万円程度のお金が一瞬にして飛んでいくのですから。
それにもかかわらず、約20%の確率です。
しかもこれは女性が30歳前後だった時の確率。
さらに年齢を重ねるほど、その確率はどんどん落ちてゆきます。
40歳を超えると妊娠率2%です。
尚更1回の治療にかける気持ちは強いと思います。
ここで重要かつ忘れてはいけないことは、
『不妊治療では妊娠しやすい身体にはなれない』
ということです。
体外受精というのは受精卵を体に戻すところまでです。
受精卵が子宮内膜に着床するのも、そこから着床を維持し続けるのもあなた自身の身体です。
だからと言って、不妊治療や体外受精をしてはいけないとは言いません。
妊娠しやすい身体になる体質改善を併用して進める必要があります。
医療に頼るだけでなく、自分の身体を変えていかないと。
医療は妊娠するお手伝いをしてくれますが、出産まで大事に育てるのはあなた自身ですからね。
先ほどもお伝えしましたが、不妊治療では体質改善はされないということは残念ながら病院にまかせっきりでは、妊娠できる可能性は低いということなんです。
折角高い不妊治療費をかけて体外受精を行ったのならうまく着床してほしいですよね?
ここで着床とその維持に影響してくるのは黄体ホルモン(プロゲステロン)です
この黄体ホルモンのバランスが崩れると、うまく着床が出来なかったり、受精卵が育たなかったりするんです。
女性は生理周期とともに卵胞ホルモンと黄体ホルモンがバランスよく保たなければいけないのですが、それが食生活やストレスによりホルモンバランスが乱れてしまいがちです…
そこでホルモンバランスの乱れをサポートするのが『たんぽぽ茶』です。
たんぽぽ茶には「糖鎖」が入っています。
たんぽぽ茶はいくつか種類があるようですが、この糖鎖が入っていないたんぽぽ茶は私はお勧めしません。
妊娠に必須なホルモンバランスを整えるたんぽぽ茶(ショウキT-1)
ただし効果効用には個人差があります。