
お気に入り追加する「病院に通いながら整体も受けていいの?」「どのタイミングで行けばいいの?」という質問をよくいただきます。病院の治療と整体は、役割が違うからこそ、組み合わせることで身体づくりを支え合えると考えています。この記事では、治療の時期ごとの考え方をお伝えします。
病院と整体は、役割が違う
病院では、検査で身体の状態を調べ、排卵の誘発や人工授精、体外受精などの治療を行います。これは医療機関にしかできない大切な役割です。
一方、整体で行うのは、血流や自律神経、筋肉のこわばりなど、検査の数値には表れにくい身体の土台を整えることです。病院の治療の代わりではなく、治療を受ける身体を支える役割だと考えています。どちらか一方を選ぶのではなく、両方を組み合わせることで、身体づくりの幅が広がります。
治療の時期ごとの考え方
- 治療を始める前・周期の合間:身体の土台づくりに集中できる時期
- 採卵・人工授精の前:緊張をゆるめ、睡眠と血流を整える時期
- 移植の前後:刺激を控えめにし、リラックスを優先する時期
- 判定を待つ間:心の緊張をほどき、穏やかに過ごす時期
当院では、通院のスケジュールを伺いながら、その時期に合わせて施術の内容や強さを調整しています。特に移植の前後は、強い刺激は入れず、身体がリラックスできることを最優先にしています。
組み合わせるときの3つのポイント
採卵や移植、判定日などの予定を教えていただくと、施術のタイミングを一緒に考えることができます。予定が急に変わることもあるので、その都度お知らせください。
安静の指示や、運動・入浴についての指示がある場合は、必ずそちらを優先してください。整体の施術も、主治医の方針の範囲で行います。不安なことがあれば、主治医に相談したうえで来院してください。
通院と仕事に加えて整体に通うのは、時間的にも費用的にも負担になることがあります。最初は間隔を詰めて身体の変化を確認し、整ってきたら間隔を空けていくなど、続けられるペースを一緒に決めましょう。
「治療か、身体づくりか」で悩まなくていい
当院に来られる方の中には、「治療をお休みして、身体づくりだけに集中したほうがいいですか?」と聞かれる方もいます。治療を続けるかどうかは、年齢や検査の結果、ご本人の希望によって変わるので、主治医とよく相談して決めてください。
治療を続ける場合も、お休みする場合も、身体を整えることはどちらでもお手伝いできます。「治療か、身体づくりか」の二択で悩まなくて大丈夫です。
病院での経験から感じること
私は理学療法士として、病院で15年働いてきました。病院では、医師、看護師、理学療法士など、それぞれの専門職が役割を分担しながら、一人の患者さんを支えていました。
妊活も同じだと思います。病院の先生は医学的な治療を、私たちは身体の土台づくりを。それぞれの専門を活かしながら、あなたの身体を支えることが大切だと考えています。病院の治療を否定することはありませんし、治療の方針に口を出すこともありません。
整体を受けるときに伝えてほしいこと
施術を受ける際には、現在の治療の段階、服用しているお薬、通院の予定、気になっている身体の症状などを教えてください。こうした情報があると、その方に合った施術の内容や強さを考えやすくなります。
また、施術中に痛みや不安を感じたら、遠慮なくお伝えください。施術の強さは毎回確認しながら進めていきます。
病院と整体は、役割が違うからこそ組み合わせることで支え合えます。通院のスケジュールを共有する・主治医の指示を最優先にする・無理のない頻度で続ける。治療の時期に合わせて、身体の土台づくりを一緒に進めていきましょう。
病院の治療と並行しながら、47歳で自然妊娠された方がどんな状態から何を整えたのか。その記録をPDFにまとめています。
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所沢で妊活整体をお探しの方へ
妊活サポート整体院 心和(ここわ)は、理学療法士の院長が不妊治療で結果が出ない方の身体づくりをサポートする妊活専門の整体院です。所沢駅西口徒歩5分・病院の治療と並行して通えます。