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妊活に取り組みながらフルタイムで働いている女性と、毎日向き合っています。その中でよく気になるのが、座り仕事が体に与えている影響です。一生懸命食事や睡眠に気を遣っていても、1日8時間座り続けることで、その努力が少しずつ帳消しになっていることがあります。
長時間の座位が体に何をするか
座った姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れ、股関節の前側が縮んだままになります。その結果、骨盤の中を通る血管が圧迫され、子宮や卵巣への血の流れが滞ります。血流の悪さは、卵子の発育環境にも、内膜の状態にも、じわじわと影響を与えます。また、画面に向かい続ける緊張感や締め切りのプレッシャーが、交感神経をずっと高ぶらせた状態にします。これがホルモンバランスの乱れにつながっていきます。
職場でできる小さな習慣
特別なことは必要ありません。60分に1回、立ち上がって少し歩く。それだけで骨盤周辺の血の流れが戻ってきます。スマートフォンのタイマーで強制的に思い出させる方法が、一番続きやすいと思います。椅子に座るときは、背骨を立てて、坐骨(お尻の骨)で体重を受けるイメージで座ると、骨盤への負担が減ります。昼休みに5分だけ外を歩くことも、積み重なれば体を変える力があります。
施術でリセットする
心和では、デスクワークで積み重なった骨盤の歪みや筋膜の硬さを、週1回の施術で解消していくことを目標にしています。仕事は変えられなくても、体のダメージをリセットすることはできます。
3ヶ月後の体を変えたいなら、今日が一番早い。