AMH検査の結果が良くなかったあなたへ
当院での施術と全国の妊活を頑張る方へのオンラインサポートをしています、子宝整体師の金子育司です。
まず赤ちゃんが授からないって思い、
不妊について調べたときに、
AMH検査という項目をみたかもしれませんね。
病院にいくと大体は行う検査になります。
AMHとはアンチミューラリアンホルモンの略で、卵巣に残る卵子の数量を調べる血液検査のことです。
なぜ卵子の数を調べるのか?
それは卵子は卵巣に保存されているだけで新しく作られることがないからです。
そのため卵子の数は年齢とともに減り、質も低下していくため卵子の残量が妊娠のひとつの指標となります。
この数値が高ければ高いほど卵子の残量が多いことになります。
ここで重大なことを言いますね。
AMHが高い=妊娠しやすい
ではありません。
実際にAMHの値が低い方でも自然妊娠・出産している人はたくさんいます。
これはどういう意味かというと
数よりも質のいい卵子がどれだけ残っているかです。。
さらに卵子は年齢が若いからといって数が多くて妊娠しやすいかというとそうも言い切れないんです。
同じ年齢だとしても残っている卵子の量は人それぞれで、特に30代以降では個人差が大きいものです。
また、原因不明で20代や30代で突然閉経してしまう人もいます。
そのため妊活にとって大切なことは、卵巣と子宮の健康状態を保ちながら、本来の働きをしてもらうことです。
女性本来の働きが大事なポイントです。
女性は病気で妊娠できない場合をのぞき、もともと妊娠できる身体です。
その状態から妊娠しない身体になってしまった。
だから良くするのではなく、本来の身体に戻すことが重要です。
血流をよくして、規則正しい生活習慣を送ることです。
寒い時期は体が冷えやすくなるため冷え性対策もしっかり行なって体を内側から温めてあげましょう。
不妊治療でAMH検査の数値を指摘されたとしても、意外と自然妊娠される方は多いです。
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