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「検査では問題ないと言われました」

そう話す男性でも、実際に詳しく見てみると、“妊娠しやすい状態”とは言えないことが少なくありません。

なぜかというと、多くの検査は

「基準値を超えているかどうか」

しか見ていないからです。

・数値は一応基準を超えている

・でも運動率はギリギリ

・形のきれいな精子は少なめ

こうしたグレーゾーンの状態は、「検査は問題なし」とされても、妊娠までに時間がかかることがあります。

男性妊活で見直したいポイントは

・血流

・睡眠

・ストレス

・生活習慣（喫煙・飲酒・食事）

整体で骨盤まわりの血流を上げると、精巣の環境は確実に変わっていきます。

加えて、

・夜中までスマホやゲームをしない

・週末だけでもお酒の量を減らす

といった一歩が加わると、“検査ではわからない精子の質”がジワジワと改善していきます。

「男性側は特に何もしなくていい」時代は終わりました。

男性妊活は、夫婦で妊娠率を上げるための重要なピースです。