減塩が冷え性を悪化する!?

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妊活中は特に塩分の過剰摂取はやめましょうと

 

耳にしたことがある人は

多いのではないでしょうか?

 

私は塩について学ぶ前は

 

塩分控えめで過ごしてきました。

 

実は間違った減塩をすると

余計に低体温を招いて

さらに冷えた身体になってしまいます。

冷えは妊娠の天敵なので、

 

絶対に避けたいものです。

 

なぜ逆に塩分が不足すると

 

低体温を引き起こしてしまうのでしょうか?

 

 

これは塩分不足が

血中の塩分濃度の低下を招くからです。

 

これにより体温調節機能が

低下するばかりか

 

免疫力や自己治癒力の働きも

 

低下させてしまう恐ろしいことが起きます。

 

適切な塩の摂取は冷えから身体を守り、

免疫力を高めることにつながります。

 

ただし、塩分を摂るときは

 

適量の野菜も一緒に

食べることがポイントです。

野菜を食べることで野菜に含まれている

カリウムが余計な塩分を排出してくれます。

肉中心の食生活でカリウム不足になると

蓄塩されて塩分過多状態になるので

気をつけてくださいね。

 

これを誤解して

 

塩分をたくさんとらなきゃ。

 

と思うかもしれませんが、

普通の塩加減で食事を

摂るだけで大丈夫です。

摂取する塩はしっかり成分を見てから

選びましょう。

 

いつも行くスーパーで一番高価な塩であれば

 

大丈夫だと思います。

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