女性ホルモンに欠かせない栄養素を増やすには?

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副腎疲労があると、女性ホルモンの産生が低下し、

更年期のような状態になってしまうことがあります。

 

 

副腎疲労は以前のブログでお伝えしております。

復習される方はチェックしてください。

副腎疲労のブログ

 

 

閉経したと思っていた方や

生理が止まってしまった方が

副腎疲労を改善することで

生理が安定したということも多くみられます。

 

女性ホルモンが作られないということは、

卵子の成長や質、排卵、受精、着床、流産など

妊娠のすべてが順調にならなくなるということです。

 

副腎疲労の状態では

妊娠しにくい身体であると断言できます。

 

検査ではわからないため、特に原因はない方も

だるさや心身の不調を感じるときには

副腎疲労が原因になっている可能性があります。

 

 

副腎疲労を取り除くことで

ホルモンバランスが整い

卵子がしっかり育ち、受精や着床もしやすい

妊娠しやすい身体に戻しましょう。

 

そのためには、「ホルモン」が大事になり、

 

ホルモンには「栄養」が必要です。

 

特に大事になる栄養は

 

ビタミンCです。

 

ビタミンCは野菜、果物に多く含まれます。

 

アセロラやキウイ、レモン、柿、いちごやオレンジ、

ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、キャベツなど緑の野菜に

 

多く含まれます。

 

 

また、ビタミンCは水溶性です。

 

一度にたくさん摂取したとしても

すべて吸収することはできずに

尿として排泄されます。

 

ストレスが多い場合には

 

一度に食べるよりも

 

ちょこちょこ口にする方が良いです。

 

他にもたんぱく質・ビタミンB群・亜鉛

ビタミンE・マグネシウムが必要です。

 

副腎疲労がある方の多くは、

長期間のストレスによる吸収障害や、

ストレスによる栄養素負担増大で、

栄養素の欠乏状態になっていることがほとんどです。

 

ホルモンの材料としてだけでなく

不足することで、

・卵子が育たない

・卵子の質が下がる

・排卵がうまくいかない

・受精しない

・着床しない

・流産してしまう

といったことになってしまいます。

 

これらの栄養素を

 

毎日しっかりと摂取するための第一段階として

 

 

ストレスを身体の外に出すことから始めてみませんか?

 

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