真冬の前から温活で身体をポカポカにしませんか?

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寒波到来ですね。

 

朝も明るくなるのが遅くなり、

 

なかなか早く起きれなくなってきていませんか?

 

 

 

そろそろ真冬用のダウンジャケットを着たり

 

マフラーや手袋を出したりと

 

寒さ対策に気をつけているのではないでしょうか?

 

 

 

寒いとはいえ、日中はまだ暖かい日もありますし、

 

今の時期は体温調節が難しいですよね。

 

 

私は体温調節が難しいので

 

冬の洋服が困ります。

 

 

でもこれからはもっと寒くなってくるので

 

早い段階から

 

温活を意識してみませんか?

 

 

「身体の芯から温める」

 

温活をしていけば、

 

ポカポカの身体で

 

冬本番を迎えることができます。

 

 

 

これからお伝えすることを

 

やってみて下さい。

 

 

 

1、寝るときは靴下を履かない

 

末端から冷える、とはよくいったもので

 

その言葉から寝る時に靴下を履く方がいらっしゃいます。

 

 

でも足の裏には「温度センサー機能」があるので、

 

靴下を履いて寝ると「体は冷えていない」と

 

温度センサー機能が誤作動します。

 

 

そのため、

 

素足で寝ることで、冷えていれば

 

足裏のセンサーが反応して、

 

体を温めてくれます。

 

 

 

起きているときは

 

靴下を履いていても大丈夫です。

 

 

床が冷たくて辛いですからね。

 

 

2、湯船に浸かる

 

入浴は子宮や胃、腸など内臓を温めるのに

 

最適なセルフケアです。

 

 

41度前後のぬるめのお湯に15分程度浸かると

 

身体の芯から温まって血流がよくなり、

 

子宮や卵巣の機能を高めてくれます。

 

 

さらに入浴でリラックスすることで

 

幸せホルモンのセロトニンが活性化し、

 

女性ホルモンの分泌が増えます。

 

 

温活しながらリラックスして下さいね。

 

可能なら

 

入浴は就寝時間の2時間前がベストです。

 

 

3、深い呼吸を意識する

 

浅い呼吸とは

 

1分間に80回以上呼吸している方です。

 

 

吸って吐いてを1回として

 

50〜60回になるのがベスト。

 

 

時計を見ながら一度練習してみましょう。

 

 

また口呼吸になっていると、

 

冷たい空気が直に肺に

 

入ってしまいます。

 

 

喉にも直接冷気が当たるので

 

喉が冷えて痛くなってしまうということも

 

よくあります。

 

 

深い呼吸を心がけることで

 

自然と腹筋を使うので

 

インナーマッスルも鍛えられて

 

代謝を上げることができます。

 

 

代謝を上げれば

 

子宮卵巣の活動も盛んになります。

 

 

どれも簡単にできるものなので

 

意識的に日常生活に取り入れていけば

 

温活はできます。

 

 

習慣になれば意識せずとも

 

ポカポカな身体のルーティンは完成です。

 

 

冬本番を迎える前からはじめて

 

ポカポカな身体で寒い冬を

 

乗り切って下さいね。

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