流産を7回して授かった子どもの話
お気に入り追加する【超妊活】で全国の方をサポートしている子宝整体師の金子育司です。
妊娠しても流産してしまう方が増えています。
やっと妊娠しても流産してしまうと悲しいですよね。
流産経験がある方をみているのは辛いものです。
これ以上流産しないで、元気な赤ちゃんを出産したい方に向けて流産予防法についてお伝えします。
少しでも励みに繋がれば幸いです。
流産という言葉を聞きたくないと思いますが本日は向き合ってみてください。
例え流産経験があっても出産できるから安心して欲しいです。
私の個人的なお話をさせていただくと
私の母は私を出産する前に7回か8回流産しました。
一言で言うと
「産んでくれてありがとう」
これしかないですね。
母は強い証拠だなって。
だからここを乗り越えて欲しいです。
子どもに
「産んでくれてありがとう」
って言われるママになれるから。
流産と向き合ってくださいね。
まず、12週以前の流産は
母体側の原因であることは少なく、染色体異常など「先天性要因」が
ほとんどと言われています。
だから、いくら年齢が若い女性の場合でも、一定の割合で必ず起こるものですので、自分をせめても解決しないのです。
反対に
12週以降の流産に関しては、
母体側に原因がある場合が多いといわれております。
特に現代の女性は、過労やストレスによって、流産リスクを高めてしまっています。
それはなぜか？
「他人に迷惑をかけたくない」という気持ちをお持ちの方が多いのです。
その考えは決して悪いものではありませんよ。
では、
「妊娠後に避けるべき」流産リスクの高い行動とは以下の通りです。
・激しい運動
・立ちっぱなしの仕事
・重い荷物を持つ
・お腹を圧迫するような姿勢
・ストレス
・過労
・睡眠不足
これらは気をつけるべき行動です。
妊娠する前にこれらに当てはまるものがあれば、あらかじめ自分で把握しておいてくださいね。
把握することにより対処できるスピードが上がってきます。
でも
妊娠前にもできる、流産リスクを避ける対策もあります。
それは
子宮内膜をふかふかに保つことです。
この子宮内膜の厚みは、
着床する場合にも、妊娠を維持することにもとっても重要です。
しかし、世の中にはいろいろな妊娠例もあり、
内膜が薄い方（5mmくらいなど）でも妊娠例は多くありますので、
内膜は妊娠に関係ないという説があったり、病院の先生からも
“内膜の厚さは気にしなくていい”
と言われるケースもあります。
でも「内膜の厚みと妊娠率」の発表データをみていると、
明らかに「内膜の厚み」と「妊娠率」には関係があると、言わざるを得ません。
中でも7mmが大きな境目になっています。
内膜が7mm以上あると妊娠率や妊娠数が極端に上昇し、
6mm以下だと、極端に落ちています。
ここで気になるのが
どうしたら7mm以上になるのか？
ですよね。
一度薄くなってしまった、子宮内膜は、
なかなか厚くならない・・・
という現状です。
もちろん例外もありますよ。
まずは、
排卵誘発剤を飲んでいる方。
排卵を誘発しますがその反面で薬の副作用で子宮内膜が薄くなるため、
休薬することにより、通常の状態に戻ると言われています。
また、ホルモンバランスが悪くて、
内膜を厚くする「黄体ホルモン」や「エストロゲン」の分泌が悪かった方は、
整うことで内膜を厚くすることもできます。
そしたら薬を使わずに排卵でき・ホルモンの分泌が整うのって何かあるの？
はい。
あります。
これって私が常に口にしている
自律神経の問題です。
自律神経とは交感神経と副交感神経から成り立っています。
薬を使わずに排卵でき・ホルモンの分泌が整うためには
副交感神経優位にする必要があります。
そこで私は副交感神経優位にする方法を考えました。
副交感神経優位にするためには何が必要か？
その答えは
「あなたに合った妊活をサポートすること」
だと。
あなたに合った妊活とは
・無理しない
・我慢しない
・楽しくない
この3つを省くことです。
この3つは本当の妊活ではないと私は思っています。
本来の妊活は楽しいものです。
これができるのが私がサポートしている超妊活になります。
何年も掛けて副交感神経優位にすることを立証できた超妊活。
超妊活の限定価格でのサポートは明日までの２日間です。
